これまでの6本は、すべて空から撮ったものでした。この1本は海の中です。
阿嘉島のニシ浜。2025年3月10日の午後、1時間ほど泳いだあいだの記録です。
目次
カメは、息をしに上がってくる
ウミガメは海の底でじっとしています。この映像に出てくる1匹は、3分半のあいだ、同じ場所から動きませんでした。
そして時々、ゆっくり浮かんできます。
カメは魚ではありません。えらで呼吸できないので、水面に上がって息をしなければ生きていけません。海の中にいるのに、海の中だけでは生きられない生きものです。
その上がって、また潜っていく一連が、まるごと撮れていました。
上がりきると、浜が見える
1分52秒のところで、カメラが水面を割ります。そこに写るのは、すぐそこにある白い浜と、島の緑です。
それくらい岸に近いところに、この生きものはいます。船で沖へ出た先の話ではありません。
6つの章
| 0:00 海に入る | 浅いリーフと、砂と、サンゴの塊 |
| 0:32 底で休んでいる | 動かないカメ。まわりの底の様子も見えます |
| 1:04 動きだす | 底から離れて、上へ向かいはじめます |
| 1:26 息をしに、水面へ | 水面まで上がって、また下りてくるひと続き |
| 1:52 浜のすぐそば | カメラが水面を割って、浜と島が写ります |
| 2:06 また潜る | カメが去って、サンゴの海に戻ります |
言えないこと
このカメの種類を、私は確かめていません。慶良間の海には何種類かのウミガメがいますが、映像から見分けるには専門の目が要ります。ここでは「ウミガメ」とだけ書いておきます。
同じ日に、少なくとも2匹が写っています(底で休んでいた個体と、別の場所を移動していた個体)。同じ個体かどうかも、確かめていません。
この映像について
- 長さ:2分36秒(20カット)
- 撮影地:沖縄県 島尻郡 座間味村 阿嘉島 ニシ浜
- 撮影日:2025年3月10日(14時16分〜15時30分のひと続きの遊泳から)
- 機材:DJI(2.7Kで撮影、本編は1080pで書き出し)
- 音楽:AIで生成(ElevenLabs)
- 水中は赤い光が届かないため、色みだけを軽く戻しています。形や被写体には手を加えていません
あわせて見る:水の中のサンゴ ― ケラマブルーの下にあるもの / 海の底の模様 ― 上から見ると、浅いところの形が見える / 橋を空から ― 阿嘉島と慶留間島をつなぐもの / YouTubeの再生リスト「座間味村(慶良間諸島)の海の中」(4本)

