海に、人がいる ― 十月と三月の慶良間

白い浜と島、沖に小さく写るSUPの人影

これまでの5本は、人が写らないカットを選んでいました。風景として見せたかったからです。

この1本は逆に、人が写っているカットだけを集めました。

目次

人がいると、海の大きさが分かる

上から見ると、泳いでいる人も、板の上に立っている人も、小さな点になります。

そして不思議なことに、その点があると海のことが分かるのです。人がいなければ、その水が膝までなのか、背が立たないのかは読めません。リーフがどれくらい広いのかも分かりません。

比べるものが一つ入るだけで、写真が急に情報を持ちはじめます。

撮ったのは、10月と3月です

この映像に夏はありません。

  • 2022年10月13日〜15日 ― 泳いでいる人。浅いリーフの上
  • 2025年3月2日〜11日 ― 板の上に立って進む人。砂の岬と白い浜

「何月に行けばいいか」は、当サイトでは順位をつけないことにしています。そのかわり、10月にも3月にも人が海に入っているという記録を置いておきます。あわせて → 何月に行くか ― 私が撮った月を並べてみる

6つの章

0:00 十月の海浅いリーフの上に、人が浮かんでいます
0:48 上から見ると点になる同じ人を、高さを変えて追いかけたところ
1:36 浜と岬人のいる海から、人のいない浜へ
2:08 三月の海季節が変わって、板の上に立つ人が現れます
2:48 白い砂の道3月の砂の岬。この時期は浜がよく乾いています
3:28 締めもう一度、遠くから

選ぶときに外したもの

顔が分かる高さのカットは使っていません。この映像に写っているのは、遠くから見た人の形だけです。

この映像について

  • 長さ:3分44秒(28カット)
  • 撮影地:沖縄県 島尻郡 座間味村
  • 撮影:2022年10月・2025年3月/DJI(4K撮影、本編は1080pで書き出し)
  • 音楽:AIで生成(ElevenLabs)
  • 飛行はいずれも、当時の規則にしたがって行っています

あわせて見る:島のかたち ― 遠くから見た座間味海の底の模様 ― 上から見ると、浅いところの形が見えるYouTubeの再生リスト「座間味村(慶良間諸島)を空から」(6本)

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