これまでの映像は、すべて陸か、空か、海の中から撮ったものでした。この1本は海の上です。
板の上に立って、あるいは座って、ゆっくり進みます。SUP(スタンドアップパドルボード)です。
目次
板の下は、ずっと底が見えている
慶良間の海は、岸から離れてもしばらく浅いままです。板の下を見ていると、ずっと底が見えています。
サンゴの黒い塊の上を通り、砂の白い場所を通り、また色が変わります。進むにつれて、下の景色が入れ替わっていきます。
この底の様子は、サンゴのかたち ― 慶良間の海の底にあるもので、水の中から撮っています。
泳ぐより遠くまで行けて、船より静か
泳いで行ける範囲には限りがあります。船だと音がして、浅いところには入れません。
板は、その間にあります。浅いところをそのまま越えていけて、音がしません。
記事サンゴのかたちで撮った海も、阿佐港のあたりから板で漕いで行った先でした。板は、移動の道具でもあります。
真上から見ると、点になる
ドローンを真上まで上げると、板と人は海の上の小さな点になります。
そして下の底の模様が、板よりずっと大きく広がっているのが分かります。人のほうが小さいということが、一枚で見えてしまいます。
6つの章
| 0:00 板に乗って、出る | 岸から離れていきます |
| 0:32 漕ぐ | 浅い海の上をゆっくり進みます |
| 1:04 真上から | 板と人が点になるところ |
| 1:36 浅いところの上を | 板の下で、底の模様が入れ替わります |
| 2:08 静かな海 | 曇りの日の、鏡のように平らな水面 |
| 2:32 締め | もう一度、離れて見る |
この映像について
- 長さ:2分56秒(22カット)
- 撮影地:沖縄県 島尻郡 座間味村
- 撮影日:2024年9月26日/2025年3月2日・4日
- 機材:DJI(4K撮影、本編は1080pで書き出し)
- 音楽:AIで生成(ElevenLabs)
- 映っているのは撮影者本人です。
- 飛行は当時の規則にしたがって行っています
あわせて見る:サンゴのかたち ― 慶良間の海の底にあるもの / 海に、人がいる ― 十月と三月の慶良間 / ウハマ ― 阿佐の浜で、海の中を歩く / YouTubeの再生リスト「座間味村(慶良間諸島)を空から」(8本)

