サンゴのかたち ― 慶良間の海の底にあるもの

枝分かれしたサンゴと、丸く盛り上がったサンゴが、砂をはさんでとなり合っている

サンゴは水の中のサンゴ ― ケラマブルーの下にあるもので写真を出しました。今度は動く映像で見ます。ここで見たいのは「かたち」です。

目次

同じ「サンゴ」でも、形がまるで違う

泳ぎながら見ていくと、まったく形の違うものが次々に出てきます。

丸く盛り上がったもの岩のように大きな塊。表面がでこぼこしています
細かく枝分かれしたもの細い枝が密に集まって、こんもりと茂みのようになります
平たく広がったもの上へ伸びずに、横へ板のように広がります
花びらのように重なったものひらひらした薄い層が積み重なっています

これが全部、同じ「サンゴ」と呼ばれるものです。

しかも、となり合って生えている

驚いたのは、形の違うものが、すぐ隣に並んでいることでした。丸い塊の横に枝分かれしたものがあり、その足元に平たいものがある。

種類ごとに場所が分かれているのではなく、同じ岩の上で混ざっています。

砂の場所と、サンゴの場所は、はっきり分かれる

映像は砂だけの底から始まります。何も無い白い砂が続き、そこから急にサンゴのかたまりが現れます

じわじわ増えるのではなく、境目がはっきりしています。上から見たときにも同じ境目が見えました → 海の底の模様

そこに、魚がいる

サンゴのそばには、必ずと言っていいほど小さな魚がいます。青い魚、黒い魚。サンゴから離れた砂の上には、ほとんどいません。

サンゴが場所を作り、そこに魚が集まっている——泳いでいると、そう見えます。

6つの章

0:00 砂の底から何も無い白い砂。ここから始まります
0:32 塊のかたち丸く盛り上がるもの
1:04 枝のかたち細かく枝分かれするもの
1:36 平たいかたち横へ広がるもの、重なるもの
2:00 そこに魚がいるサンゴのまわりに集まる小さな魚
2:24 光の差す海水面から光が差し込むところ

言えないこと

サンゴの種類は特定していません。形で分けているだけです。同じ形でも別の種類ということがありますし、その逆もあります。

浜の名前は書いていません。分かっているのは、阿佐港のあたりから板(SUP)で漕いで移動し、その先で潜ったということまでです。陸から歩いて行ける浜ではないので、地図の上の名前が特定できていません。

この映像について

  • 長さ:2分40秒(20カット)
  • 撮影地:沖縄県 島尻郡 座間味村(阿佐港のあたりから板で漕いで移動した先
  • 撮影日:2025年3月3日・3月12日
  • 機材:DJI(2.7Kで撮影、本編は1080pで書き出し)
  • 音楽:AIで生成(ElevenLabs)
  • 水中は赤い光が届かないため、色みだけを軽く戻しています。形や被写体には手を加えていません

あわせて見る:水の中のサンゴ ― ケラマブルーの下にあるものニシ浜の海の中 ― 阿嘉島でウミガメに会うケラマブルーとは ― なぜ一色に見えないのかウハマ ― 阿佐の浜で、海の中を歩くYouTubeの再生リスト「座間味村(慶良間諸島)の海の中」(5本)

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